第44回「成功への近道なんていうものは「ない」と思いますね。まず冒険は「◯◯」を作ることから難しい。」
今日から使える「名言」をクイズ形式で学ぼう!第44回目は野口健ほか
歴史上の偉人、現代を生きる著名人が語った数々の名言を、 クイズ方式で笑って学ぶポッドキャスト番組、「名言いかがですか? ~笑って学ぶ神ことば~」。
コールセンターに届いた、つい吹き出しちゃう謎名言、思わずホロっとくる泣き名言も、速報が入り次第ご紹介していきます!
お相手は、松竹芸能所属のお笑いコンビ、コーヒールンバの平岡佐智男と西原朗演でお送りします。
今日学んだ名言をきっかけに、明日、誰かとの会話がはずんだら嬉しいです!
やっぱり名笑でご紹介した名言を、飲み会とかでポロっと出して頂いたりすると、「お、いいね」ってなって話題作りになるかもしれないですね。
確かにね。この人いろんなことを知ってるってなるかもしれないですしね。ちょっとそれも狙ってみて下さい。 ということで早速、名言をご紹介していきたいと思いますが…ただご紹介するのではなく、クイズ形式で出題しますので、みなさんも西原さんと一緒にちょっと考えてみてください!今回は「心を震わせる!!冒険にまつわる名言特集」です。
映画「インディー・ジョーンズ」シリーズの最新作「インディー・ジョーンズと運命のダイヤル」が6/30に公開スタートしています!西原さんは、インディー・ジョーンズ好きですか?
何個かは見ましたね。
見たよね!
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦。
最後の聖戦良いよね。
我々世代で、ドンピシャぐらいじゃないですか?
最後の聖戦がね。他の作品はちょっと子どもの時だったかな。
なんか見たくなってきましたね。
ということで今日は、映画の世界ではない、リアルに冒険家として名を馳せている方々の名言をご紹介していきたいと思います!
「成功への近道なんていうものは「ない」と思いますね。まず冒険は◯◯を作ることから難しい。」~野口健(のぐち・けん)~
ということで1つめの名言の主は、この方!野口健
1973年生まれの日本の登山家・環境活動家として活躍されている野口さんは1999年25歳の時にエベレストの登頂に成功。当時の七大陸最高峰の世界最年少登頂記録を更新されました!
そんな野口さんが語った名言からの問題です!
「成功への近道なんていうものは「ない」と思いますね。まず冒険は◯◯を作ることから難しい。」
さて、この〇〇の部分ではなんと言ってたでしょうか? 西原さんお考え下さい。
環境活動家の野口健さんですね。確かに富士山のごみを拾ったりするニュースを見たことありますけども。25歳の時にエベレストに登頂して。当時の七大陸最高峰の世界最年少登頂記録を更新…とんでもないですね。
25歳の時、 僕は松竹芸能の養成所にいたんじゃないかなぁ。
ちょうど入ったぐらいじゃないですか?
まだ、鼻垂らしてましたね。
鼻…実際に垂らしてたような気がする。その歳にはエベレストに登頂しているわけですから。そんな野口さんが名言残しております。「成功への近道なんていうものは「ない」と思いますね。まず冒険は◯◯を作ることから難しい。」
「作る」っていうのがポイントなのかなと思います。
そうですね。
これじゃないかなって言うのは一つあります。
ありますか?西原さんお答えください!どうぞ!
「成功への近道なんていうものは「ない」と思いますね。まず冒険はパーティを作ることから難しい。」
ほぉ、なるほど。パーティーって言うのは、「イエーイ!!」の方のパーティーですか?
いやいや、ドラクエで『パーティ』ってあったでしょ?ドラクエってまさに冒険じゃないですか。
確かに。
難しいんですよ。賢者とか魔法使いとか、遊び人とかもいたでしょ。遊び人なんて入れていいの?って思うけど、冒険する時になぜか役に立つ時も出てくる。やっぱり野口さんもドラクエやっていたからこそ、この名言出したんじゃないかと。これ自信あります。
西原さん…惜しいです!
おぉ~!
半分当たってるんじゃないかって思うんですが、答え言いましょうか。正解はこちら!
果たして正解は? 2人も納得の名言。詳細はぜひ、配信を聞いてみてください!
コールセンター・ホットトピックス!
全国のコールセンター・スタッフから寄せられた、今話題になっている情報を、ベルシステム24で働く僕・西原がピックアップしてご紹介するコールセンター・ホットトピックス!
今回お送りするのは・・・「気になる!ジモタツ情報」~☆
ベルシステム24がお届けするジモト情報発信メディアジモタツ。「ジモトを愛しジモトで生きる人」を応援する情報が満載なんですが、そこで取り上げられた記事の一部をご紹介します。
タイトルは、こちら。「なにこれ超楽しい「レジ袋キックダイエットとは?」。やったことありますか?「レジ袋ダイエット」。
いや、初耳なんですけど・・・。やっぱりダイエットといえば平岡さんじゃないですか?
そうですね。日本を代表するダイエッターを自称してますから。
その平岡さんは試したことは?
初耳です。みなさんがこれをお聞きの頃には、梅雨はもしかしたら開けているかもしれませんが、雨の日や外が暑すぎる日にも室内で気軽にできる運動ということで早速、記事をかいつまんでご紹介しましょう。用意するのは、みなさんよく手にされるあの「レジ袋」のみです。空気を入れて膨らませ、口を縛ったら準備OKということで、あとはサッカーのリフティングのように左右の足でぽんぽんと蹴り上げます。太もも・すね・つま先などを使って高い位置で蹴り上げるのがポイントで、目安は50回くらい。ボールと違ってレジ袋のため、ゆっくり落ちてくるので簡単なんですが、太ももを大きくあげることで、お腹の中の奥にある筋肉、大腰筋(だいようきん)を効果的に鍛えることができるそうです。これは背骨や骨盤を支える重要な筋肉で、衰えると腰回りに贅肉がつきやすくなったり、腹筋まで弱くなって全体の筋力も低下、さらには基礎代謝も低下…などなどいいことは1つもありません!レジ袋キックダイエット、みなさんもいかがでしょうか??ということでございます。
お手軽ですよね。
確かに。レジ袋さえあればできるもんね。
ただ、私45歳じゃないですか。足がつる可能性高くないですか?
確かに。太ももを高く上げてって書いてるし、50回が目安って聞いて「フーン」って思ってる方もいるかもしれませんが、我々は「え、そんなにできるの?」みたいな 笑
笑 けど、これを達成すれば、その分効果も出るってことですよね。
そうね。楽してやるなってことですよ。 お家で簡単にできるのでね、皆さんちょっとやってみてください。意外に「できたよ」ってなんて声もあるかもしれません。
ただ、無理はなさらず。上げられる足の範囲ぐらいで。
そうですね。是非、みなさんお家でやってみて頂ければいいのかなと思います。
詳しく知りたい方は「ジモタツ」で検索してみてください!以上、コールセンター・ホットトピックスでした。
「冒険とは、◯◯なのである」~植村直己(うえむら・なおみ)~
さて、お次、2つめの名言の主は、この方!植村直己
1941年生まれ、兵庫県出身の植村さん。1970年にエベレストに日本人で初めて登頂。1978年には単独で犬ぞりを使って、世界で初めて北極点に到達されました。そして1984年、アメリカにあるマッキンリー (現在のデナリ)という山に世界で初めて単独登頂に成功したものの、その下山中に消息不明となっています。しかしながら、今でも世界的な冒険家として多くの方々の心に刻まれ続けています。
そんな植村さんが語った名言からの問題です!
「冒険とは、◯◯なのである」
さて、この〇〇の部分ではなんと言ったのでしょうか? 西原さんお考え下さい。
日本を代表する世界的な冒険家の方なんですね。 今回の名言は、コンパクトでシンプルですね。「冒険とは、◯◯なのである」。
けどね、こんだけ世界で山に登られている方なんで、原点なんじゃないかと。思った以上に考えなくていいのではないかと。
なるほどね。確信を突く言葉って意外とシンプルだから。
原点なんじゃないかということでこれかなって。
分かりました。それでは西原さんお答えください!どうぞ!
「冒険とは、なんだかんだで缶詰め持っておくことが一番なのである」
「なんだかんだで」っている?
登山の食料っていろいろあると思うんですよ。けど、一周して、「なんだかんだで、缶詰だよね。」って。
「冒険とは」に缶詰入れる? で、「なんだかんだで」っている?
はい。「なんだかんだ」は込みで。
込みで?西原さん違います。正解言いますね。正解はこちら!
果たして正解は? ぜひ、本編でお確かめください!
「名言いかがですか?~笑って学ぶ神言葉~」 そろそろ終わりの時間近づいてきましたが、いかがでしたか?今日の名言を、人生のコーヒーブレイクにしていだたけると嬉しいです!さぁ、今回は冒険家の名言特集でございましたけど、グッとくる名言多かったんじゃないですか?
まあ我々、芸人も冒険しているようなものなんじゃないですか?
笑 え、そういう感覚でした?
違いました?
俺あんまり冒険している感覚がなかったんですけども。西原さん冒険中?
まだまだ冒険中です。
そうでしたか。じゃぁ、西原さんも冒険家だとすると、今日の名言グサっと刺さったんじゃないですか?
刺さりましたね。 「生きて帰ってくる」。これ必要。舞台に出てさ、生きて帰ってこれないときあるじゃないですか。
生きて帰ってこれないことある 笑 顔色変わって帰ってくることあるけども、それでも生きて帰ってくることが大事なんだと。
そう。だから勇気を振り絞って「俺たちはやってきたんだ」という気持ち、ちゃんと生還したっていう気持ちが大事なのかもしれない。
なるほどね。お客さんは二人は死んでしまったと思うかもしれないけども、自分たちで「無事生還しました」と言うってことですね。
そう。袖にいる舞台監督に言いましょう。「無事生還しました。」って。
笑 ということで、この番組は、コールセンター事業を手がけて40年、株式会社ベルシステム24の提供でお送りしました。ベルシステム24では現在一緒に働く仲間を募集中です!
気になる方は概要欄からベルシステム24のお仕事情報サイトBellbiz(ベルビズ)をチェックしてください!それではまた来週!お相手はコーヒールンバの平岡幸男と、
西原朗演でした!
コーヒールンバ
松竹芸能所属。
コーヒー芸人として各メディアでも活躍する平岡と、ベルシステム24に在職中の西原のコンビ。西原は20年間もベルシステム24で働いており、会社では頼れるベテラン管理者としても活躍。
▼ 松竹芸能サイト
https://www.shochikugeino.co.jp/talents/coffeerumba/
さぁ、始まりました。「名言いかがですか?~笑って学ぶ~神ことば~」名笑(めいわら)でございますけども、名言たくさんご紹介していきますので、私生活にシュっと入れていただくと、人間性に深みが出てくるかもしれません。