第21回「笑いに勝る◯◯はない」
今日から使える「名言」をクイズ形式で学ぼう!第21回目はマーク・トゥエインほか
歴史上の偉人、現代を生きる著名人が語った数々の名言を、 クイズ方式で笑って学ぶポッドキャスト番組、「名言いかがですか? ~笑って学ぶ神ことば~」。
コールセンターに届いた、つい吹き出しちゃう謎名言、思わずホロっとくる泣き名言も、速報が入り次第ご紹介していきます!
お相手は、松竹芸能所属のお笑いコンビ、コーヒールンバの平岡佐智男と西原朗演でお送りします。
今日学んだ名言をきっかけに、明日、誰かとの会話がはずんだら嬉しいです!
前々回は直属の上司に出演していただいたんですが、今回はさらに上の上司が来てくれてまして…。私…、監視されております!(笑)
前々回出演の高山マネージャーもいささか緊張気味でございますが…。よろしくお願いします!それでは早速、名言をご紹介していきたいと思いますが…ただご紹介するのではなく、クイズ形式で出題しますので、みなさんも西原さんと一緒にちょっと考えてみてください!
今回は「あの偉人も残していた!『笑い』にまつわる名言特集」です。
1以前、レジェント級のお笑い芸人の名言特集ということで、志村けんさんや明石家さんまさんの名言を取り上げましたが、今回はお笑い界ではない業界に身を置いた方々が残した「笑い」についての名言ということで…今回は芸人の方じゃないということでどんな方が出るかたのしみですね。
「笑いに勝る◯◯はない」~マーク・トゥエイン~
ということで1つめの名言の主は、この方!マーク・トゥエイン!
1835年、アメリカ出身の小説家、マーク・トゥエインさん。ユーモアや社会風刺にとんだ作風で知られ、「トム・ソーヤーの冒険」などの著者としても有名ですね。「アメリカ文学の父」とも言われています!
そんなマーク・トゥエインさんによる名言からの問題です!
「笑いに勝る◯◯はない」
さて、この〇〇の部分ではなんと書かれたのでしょうか?
トムソーヤの冒険とか有名ですよね。シンプルですよ、西原さん。
笑いが勝つってことでしょう、これ。
そうね、笑いが勝つってことなんでしょうかね。
芸人じゃない方が言ってるということがポイントかもしれないですね。こういうことじゃないかなっていうのは思い浮かびました。
それでは西原さんお答えください!
「笑いに勝る遅刻した時の言い訳はない」
西原さん違います。
違う?
何を心配しているんですか!
遅刻した時にやっぱり怒られるじゃないですか。笑
でもそこを笑わせられたら、何とか見逃してくれるんじゃないか って。昔中学生の頃、「『ズームイン朝』ウィッキーさんに捕まってた」っていうのが流行ってて、そしたら先生も怒らなくなるんですよ、結構。やっぱりユーモアが大事、っていう…。
なるほどね、違います西原さん。 正解は…
果たして正解は? 2人も納得の名言。詳細はぜひ、配信を聞いてみてください!
コールセンター・ホットトピックス!
全国のコールセンター・スタッフから寄せられた、今話題になっている情報を、ベルシステム24で働く僕・西原がピックアップしてご紹介する、コールセンター・ホットトピックス!
「今回お送りするのは…「クセつよ☆フォネティックコード」
「フォネティックコード」ってなかなか聞きなれない言葉だと思うんですが、こちらは、もとはアルファベットでスペルを伝える時に、相手に確実に伝わるように使う言葉のこと。
きっとみなさんも、自分の名前の読み方や漢字の書き方を説明するときに、使っているんではないでしょうか。
今回は、コールセンターで働く30代女性・オペレーターSさんからの「クセつよ☆フォネティックコード」をご紹介したいと思います。
以前、「たらばがにの“た”」「けがにの“け”」「はなさきがにの“は”」「いせえびの“い”」など、なぜか甲殻類シリーズで確認しているスタッフがいました。クセが強すぎてすぐ注意しましたが、「よくそんなに種類出てきたな」と思った記憶があります。
ちなみに何かを見ながらその名前を出しているわけではなかったので、今思えば甲殻類博士だったのかもしれません。
すごいですね!え~おもしろ!電話口で言われたら笑ってしまうけどな。
甲殻類…確かにそんなに知らないよね。
「はなさきがにの“は”」 「いせえびの“い”」結構限られますよ!こういうのがフォネティックコードなんですね。お客さんは問い合わせで電話をかけてきているわけでしょ?
ジョークじゃなくて。それがだからその人にとっては、一番パッと思い浮かぶフォネティックコードということなんでしょうね。難しいねフォネティックコードって。
難しいですよ。結局多分自分の頭の中にある潜在的な言葉なんだと思いますよ。とっさに言わないといけないんで。
ちなみにベルシステム24は、「こういう時こう言いましょう。」みたいな、フォネティックコードルールなんてあるんですか?
いや、「わかりやすい物に例えて一文字ずつ言いましょう。」というのはあるんですけど、「どういう言葉をチョイスしましょう」は言われてはないので。ある意味その人のセンスになってきますよね。
今後はちょっと気を付けて聞いてみようと思います。フォネティックコード。
以上コールセンター・トピックスでした
「人の◯◯がもっともよく示されるのは、何に笑うかによってである」~ゲーテ~
さてお次、2つめの名言の主は、この方!ゲーテ。
1749年、ドイツで生まれた詩人・ゲーテ。「若きウェルテルの悩み」や「ファウスト」など数多くの有名作品で知られ、同じ時代を生きたナポレオンやベートーベンもゲーテ作品の愛読家だったとか!
そんなゲーテさんによる名言からの問題です!
「人の◯◯がもっともよく示されるのは、何に笑うかによってである」~ゲーテ~
2つめの名言の主は、この方!ゲーテ。
1749年、ドイツで生まれた詩人・ゲーテ。「若きウェルテルの悩み」や「ファウスト」など数多くの有名作品で知られ、同じ時代を生きたナポレオンやベートーベンもゲーテ作品の愛読家だったとか!
そんなゲーテさんによる名言からの問題です!
「人の◯◯がもっともよく示されるのは、何に笑うかによってである」
さて、この〇〇の部分ではなんと書かれたでしょうか?
ゲーテさんね。
まあ…これじゃないかなっていうのは分かりますね。
いけそうですか!はい、西原さんお答えください。
「人の記念写真を撮影する写真屋のオヤジの腕が最もよく示されるのは何に笑うかによってである」
どういうことでしょうか?
よく写真屋さんってさ、緊張している人に対して笑顔を引き出すために「1+1は2」って言うでしょ?けど人の表情が本当に笑ってる時ってそれでも引きずってる時とかあるですよ。
2ぐらいじゃ本当の笑顔を引き出せてない。
そう、ちょっと下ネタじゃないですけど「ニッコリ、モッコリ、ハイチーズ」って言ってた写真屋さんに行ったんです。そしたら、皆さんが満面の笑みで笑ったんですよ。
その時に、何に笑うかによって一番写真家の腕が最も示されるのものが、撮影時にかける言葉のセンス、ワードである…と。
西原さん…。それ違いますよね笑 正解はこちらでございます。
果たして正解は? ぜひ、本編でお確かめください!
そろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、いかがでしたか?今日は、笑いについてということでしたけども。
我々はお笑い芸人でやってますけど、やっぱり一般の方々も笑いが一番幸せなんですよね。
まぁまぁそうかもね。
やっぱ笑ってる時が一番楽しいです。
そういうことを小説家とか詩人の方が言っている。でもちょっと笑いに関して違う切り口というか。笑いを通した「平和」とかそういうものを言ってたりするけど、お笑い芸人さんの言葉はそのまま笑いに直結という感じでね。
やっぱり我々も、2023年の抱負としては、『平和のために笑う』ということで。そして皆さんに夢を届けるという…。
おっきなこと言うなあ…。売れるとかじゃない、平和のために笑いを届けたいってことね?
そう、でも私が売れないってことは、ベルシステム24にずっとお世話になるっていう…。
でも、ベルシステム24の皆さんに平和を届けられるんですもんね。…私は…売れたい!(笑)
そしたら、「平和」で「売れる」で行きましょう。
ということで、この番組は、コールセンター事業を手がけて40年、株式会社ベルシステム24の提供でお送りしました。ベルシステム24では現在一緒に働く仲間を募集中です!
気になる方は概要欄から「ベルシステム24のお仕事情報サイト」をチェックしてみてください!それではまた来週!お相手はコーヒールンバの平岡佐智男と……。
西原朗演でした!
コーヒールンバ
松竹芸能所属。
コーヒー芸人として各メディアでも活躍する平岡と、ベルシステム24に在職中の西原のコンビ。西原は20年間もベルシステム24で働いており、会社では頼れるベテラン管理者としても活躍。
▼ 松竹芸能サイト
https://www.shochikugeino.co.jp/talents/coffeerumba/
今日も引き続き、ベルシステム24特設スタジオからお届けします。たくさんの方が来ていただいて…。