第6回 「○○の奴隷になってはいけない」
今日から使える「名言」をクイズ形式で学ぼう!第6回目はイビチャ・オシムほか
歴史上の偉人、現代を生きる著名人が語った数々の名言を、
クイズ方式で笑って学ぶポッドキャスト番組、「名言いかがですか? ~笑って学ぶ神ことば~」。
コールセンターに届いた、つい吹き出しちゃう謎名言、思わずホロっとくる泣き名言も、速報が入り次第ご紹介していきます!
お相手は、松竹芸能所属のお笑いコンビ、コーヒールンバの平岡佐智男と西原朗演でお送りします。
今日学んだ名言をきっかけに、明日、誰かとの会話がはずんだら嬉しいです!
「○○の奴隷になってはいけない」~イビチャ・オシム~
そんなスポーツ監督の1つめの名言の主は、この方!イビチャ・オシム!
1941年生まれ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の元サッカー選手で、監督。日本ではジェフユナイテッド市原・千葉や、日本代表の監督をつとめ、「考えて走る」をキーワードに、日本のサッカー界を大きく変えました。
退任後も多くの日本人から愛されている監督の1人ですが、残念ながら、今年2022年の5月に亡くなられました。そんなオシム監督が残した、名言からの問題です!
「○○の奴隷になってはいけない」
さて、オシム監督は、この〇〇の部分でなんと言ったでしょうか?西原さん、お考えください!
オシム監督ね。有名ですよね。我々も知ってますもんね。
すごい日本代表を盛り上げてくださったというか。面白かったもんね。
この名言、世界で戦えるサッカーをするための心得としての言葉らしいですね。だから、世界で戦うために、○○の奴隷になってはいけない、と。
なるほどね~。あ、たぶんこれですね。今ので分かった。
では西原さん、答えをどうぞ!
コーヒールンバ平岡さんの奴隷になってはいけない。
「平岡さん」って言ってるけど。オシム監督の言葉?
そう、オシムが「コーヒールンバ平岡さんの奴隷になってはいけない」って。
西原さん、違います!違うでしょ、お会いしたこともないです。何ですか、それ!
笑。
答えの真意について聞きたいなぁ。え? 1個目の名言でそんなこと言う!?
いやいやこれは、オシムさんが言って。俺にもそれが伝わって……。
その言葉が刺さったってこと?
そう。刺さった。
違いますから、西原さん!正解言いますね。正解はこちら!
果たして正解は? 詳細はぜひ、配信を聞いてみてください!
コールセンター・名言ニュース
ベルシステム24で働く僕・西原のもとに、全国のコールセンター・スタッフから寄せられた 話題や名言をご紹介する、コールセンター名言ニュース、速報が入ってまいりました。
40代男性オペレーター・Iさんからのお父様へのお手紙が届きました。
僕はお父さんが嫌いでした。お父さんは家族を顧みず、横柄で自分勝手で、いつも深夜に酔っ払って帰宅して、朝早く出勤する毎日を何十年も繰り返していたよね。そんな生活の末に体を壊し、入退院を繰り返して、結局家族らしい会話も、親孝行もできないまま、亡くなってしまったよね。
あれから10年、僕は今、コールセンターでお父さんと同じ病気のお客様からの電話を受けています。
お父さんの治療に関わらなかった僕が、病気の知識を身につけて相談を受けているなんて皮肉だよね。
でもね、お客様の話を聞いていると、聞いてあげられなかったお父さんの愚痴を聞いているような気がするんだ。
お父さんのかかった病気で、日々どのようなことが起きて、どんなことがつらかったのかは、全国のお客様が教えてくれる。本当はもっと一緒にお酒を呑みながらいろいろな話を聞きたかったよ。
僕は今の仕事を通して、お父さんの気持ちにちょっとだけ寄り添えたような気がするし、これからもそうありたいと思ってるよ。
今更ですが、お客様だけでなく父の気持ちにも、ほんの少し寄り添えた気がする今日この頃です。
こういうお手紙が届いたということで。電話の対応をしていて、思わず、自分の気持ちが入ってしまうことってあるんですか?
そうですね。ご逝去された親族の方から退会したいというご連絡いただくこともあるんですが、やっぱりね、ご家族の方々の気持ちを考えると……。我々も、応対に失礼があってはいけませんし、仕事なのでやらないといけないですけど、やっぱりちょっと気持ち的には辛いこともありますね。
でもそういう気持ちを持ってね、電話の対応をするっていうのは大事ですよね。
逆の立場のこともありますからね。我々の家族が亡くなったときにコールセンターに連絡する機会もありますからね。
ね。でも「ほんの少し寄り添えたような気がする」とのことなので、引き続き今後もがんばっていただければと思います。以上、コールセンター・名言ニュースでした。
「財を遺すは下、仕事を遺すは中、○○を遺すは上」~野村克也~
さて本日は「スポーツ監督特集」ということでやっていますが、お次、2つめの名言の主は、この方!野村克也。
1935年生まれの元プロ野球選手であり、ヤクルトスワローズや阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスなど多くの球団の監督を務めた他、ご意見番としても引っ張りだこでしたね!「ぼやきのノムさん」と言われるほど数多くの名言を多く残した野村克也さんから問題です!
「財を遺すは下、仕事を遺すは中、○○を遺すは上」
さて、去り際にのこす物で、その人を上・中・下にランキングした言葉になりますが、野村監督は、この〇〇の部分でなんと言ったでしょうか?西原さん、お考えください!
ノムさんはやっぱり……。
ノムさんって言っちゃいますよね。
言っちゃう。知らない人はいないでしょうね。
確かに名言多いイメージありますね。田中投手とか。
はいはい、マー君。
マー君ね。「マー君、ノムさん、何とかの子」みたいな名言ありましたよね。覚えてない時点でアレですけれども。笑。
神の子?
「神の子、マー君、野村の子」違うなぁ。
違うでしょ。野村の子じゃないでしょ。「マー君、神の子、普通の子」?
「マー君、神の子、不思議な子」だ。というのもありますが、こういう名言もあるということで。
う~~ん。ノムさんだったらこう言うかなっていうの、もう分かりましたね。
やっぱり? ノムさんウォッチャーとしては?
はい。ずっとTVで見てましたんで。
ではいきましょうか、西原さん。お願いします!
西原、ノムさんの気持ちなって正解を出せるか!? 果たして正解は? ぜひ、本編でお確かめください!
今回はスポーツ監督の回でございました。
スポーツと言えば、我がベルシステム24は、ソフトバンクホークスや、楽天イーグルスにも協賛をしているんですよ。あとJFLのサッカーチームなんかにも協賛しているということで。
すごいですね。1度イベントに参加させていただきましたね。
ソフトバンクホークスのですね。東浜投手。
そうそう、一緒にね。ちびっこたちと盛り上がって。オンラインのミーティングでしたけれども、めちゃくちゃ楽しかったですね。
楽しかった! ベルシステム24の従業員のご家族の方にもそういった形で楽しんでいただけたりとかね。
そうそう、あんなすごい選手と触れ合えるなんて。ちびっこはすごいテンションが上がってましたよ。
我々も上がってましたよ。
我々もね。笑。
しかもノーヒットノーランしたんじゃなかったでしたっけ、東浜投手。
そう、大活躍で。「お!」とか思いますよね、やっぱりね。
ぜひぜひね、この番組にも。
西原さん、ちょっと言っておいてください!
もしかしたらソフトバンクの選手、楽天イーグルスの選手、JFLのサッカーチームの選手。もしかしたら……来ます!
言い切るの怖いなぁ。
僕に権限はないですけど……来ます!
いやいや、権限がない人が言っちゃいけない言葉なのよ。「来るかもねー」ぐらいでしょ、普通言うんだったら。でもさ、来てくれたら嬉しいよね。そのチームやその人の知ってる名言とか言ってくれるといいですよね。
めっちゃいいよね。
どう?
一気にこの番組のランキングが上がりますよ。
ランキング気にしてるなぁ。笑。上位を目指す?
どうかちょっと社長。聞いていらっしゃいましたらよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします!
この番組は、コールセンター事業を手がけて今年で40周年。
株式会社ベルシステム24の提供でお送りしました。
ベルシステム24では現在一緒に働く仲間を募集しています!
気になる方は概要欄からスタボをチェックしてみてください!
それではまた来週!お相手はコーヒールンバの平岡佐智男と
西原朗演でした!
コーヒールンバ
松竹芸能所属。
コーヒー芸人として各メディアでも活躍する平岡と、ベルシステム24に在職中の西原のコンビ。西原は20年間もベルシステム24で働いており、会社では頼れるベテラン管理者としても活躍。
▼ 松竹芸能サイト
https://www.shochikugeino.co.jp/talents/coffeerumba/
それでは早速、名言をご紹介していきたいと思いますが…ただご紹介するのではなく、クイズ形式で出題しますので、 みなさんも西原さんと一緒にちょっと考えてみてください! 今回は「スポーツ監督の名言特集」です。常に状況を正確に把握し、チームを勝利に導く監督の視点は、日々の生活にも役立つ、多くの名言を生み出していますよね。