ダイエットをしていると、健康的であることを意識するようになりませんか？
ただダイエットに成功して、理想のスタイルを手に入れるだけではなく、カラダの中からキレイに！
基礎代謝をあげたり、消化や排泄をスムーズにして、毒素を溜めこまない「さびない体」が理想的ということに気づくはず。
そこで今回は、ハーブの力を借りた、「さびない体」づくりをご紹介します。
ダイエットにいいハーブ
ご存じのように、ハーブには無数の種類があります。
種類によって効果も様々ですが、全般的に言えるのは、女性にとって嬉しい、アンチエイジング効果をもたらす、抗酸化作用があることです。
消化を促しデトックス効果を持つハーブとして代表的なものは、ジンジャー、カモミール、オレンジピールやタンポポなどです。
マテ茶には整腸作用があります。
ダイエットだけじゃない、ハーブの効能
ハーブティーの良いところは、薬と違ってそれ一つだけの効果だけではないことです。
例えばジンジャーには、体の血液の循環を整え冷え性を改善、むくみなどにも効果があります。
カモミールやオレンジピールには、気持ちを静める効果があるため、不眠症の方などにもいいお茶です。
マテ茶には鉄分も含まれており、貧血を補ってくれるという、うれしい効能も。
日々の生活で上手に取り入れて
カフェインが入っていないハーブティーは、夜のリラックスしたい時にも最適。
エクササイズや仕事で疲れた心と体を一杯のお茶でリセットできれば、また次の日からも自然とがんばれますよね。
ただし、これだけ効果の高いハーブティーですから、飲み過ぎは禁物ですよ。
例えば消化作用の強いお茶ばかり飲んでいると、お腹を壊したりしてしまうことも。
あくまで補助的なものと考えて、やはりメインの最新ダイエット方法は、運動や食事のコントロールで組み立てるのが良いです。
持病を持っている方、妊娠中の方などは、お医者さんに相談しながら摂取するようにしましょう。
